2018/09/9 (Sun)
米科学誌「Cell」にIntelligent Image-Activated Cell Sortingの論文¹が掲載され、科学誌Natureの記事においてこの成果が紹介されました2。この論文について東京大学³や科学技術振興機構⁴などがプレスリリースを行い、化学工業日報⁵、日経バイオテク⁶、ScienceDaily⁷など各種メディアで紹介されました。当社は当該技術の事業化を担う企業として取り上げられました。
1. Nitta et al., Intelligent Image-Activated Cell Sorting. Cell 175, 266-276 (2018)
2. “A ‘smart’ system could upend a decades-old method of cell analysis” Nature (August 30, 2018)
3. 東京大学大学院理学系研究科・理学部 プレスリリース「世界初のInftelligent Image-Activated Cell Sorterを開発」(2018/8/28)
4. 科学技術振興機構 プレスリリース「世界初のIntelligent Image-Activated Cell Sorterを開発」(2018/8/28)
5. 化学工業日報 2018年8月28日 1面「細胞を高速識別・分取」
6. 日経バイオテクONLINE 「ImPACT発ベンチャー、深層学習用いた高速細胞分離装置の実用化目指す」(2018/8/29)
7. “Massive effort yields image-based cell sorting technology” ScienceDaily (August 27, 2018)