細胞解析という分野のプラットフォームをつくっています。
人類は⻑い時間をかけて、細胞の力を活用してきました。
食品、医療、エネルギー、環境など用途はさまざま。
細胞の力をもっと応用できれば、世界はより豊かになるはずです。
私たちはAI技術を活用して、細胞をさらに賢く利用できるようにします。
「細胞をより深く理解し、より早く見分ける」という細胞計測技術が、
CYBOが世界に誇るコア技術。 さらにAIや画像処理といったソフトウェア技術に、
高速撮像などのハードウェア技術を組み合わせて細胞解析を進化。
病気の診断・治療はもちろん、医薬品や食品生産にも応用できるよう
世界のどこにもないプラットフォームの構築を目指しています。
CYBOは、メーカーではありません。
生命の根源である細胞をテクノロジーと創意工夫で解き明かし、
未来を育むプラットフォームをつくっています。
細胞計測分野の技術開発及び事業化における20年の経験に基づいてCYBOを率いる。学生時代に生命の基本単位である細胞の計測を極めようと思い立ち、在学中よりベンチャー企業で勤務して細胞活性を計測する装置の開発に没頭。のちに大企業に転職してフローサイトメトリー事業の立ち上げに従事したのち、内閣府の研究開発プログラムへの参画を経てCYBOを設立
東京大学教授、カリフォルニア大学ロサンゼルス校非常勤教授、武漢大学非常勤教授。高速イメージングの世界的パイオニア、バイオフォトニクスのオピニオンリーダー。CYBO設立の基盤となったインテリジェント画像活性セルソーターの開発を指揮した。アカデミックな研究にとどまらず、研究成果の産業や医学への応用にも積極的に取り組む。
半導体メーカーで画像処理プロセッサや組み込みソフトの開発に従事。その後光学機器メーカーの新事業開発部門、内閣府の研究開発プログラムのプログラムマネージャー補佐を経て、CYBO の創業時から技術開発に参画。ハードからクラウドまで垣根を超えた技術の応用に挑む。
総務の責任者として、人事や経理、広報のほか委託事業の書類対応などを一挙に受け持ち、さらに時には試作加工や計測試験、ソフト検証なども行う。内閣府の研究開発プログラムにおいてプログラム管理者としてプログラムの円滑な運営を裏方で支えた。
公認会計士として大手監査法人で様々な分野の事業会社監査に10年間従事したのち、複数のスタートアップに初期メンバーとして参画。経営メンバーとして管理部門の立ち上げ、運営を行う。2023年からCYBOに入社し、経営管理体制の構築を担当する。
設計開発者として豊富な医療機器開発経験を有する。細胞分類技術を用いてがんなどの病気の早期発見をより効率的に行う、というビジョンに共感してCYBOに参画して以来、医療機器としての有効性や安全性を実現する方策を追求している。
お客様との綿密なコミュニケーションから真のニーズを洗い出し、お客様の期待を上回る製品を提案し、 これを提供する。
現状に満足せず、全ての業務プロセスの質向上を追求し続け、顧客満足および製品・サービスの品質の向上に結びつける。
品質方針の実現のために各部門で品質目標を設定し、目標達成のために計画的に品質マネジメントに取り組む。
法令を遵守し、お客様に安心してご利用いただける製品・サービスを提供する。
会社名
株式会社CYBO
所在地
東京都江東区⻘海2-4-10
都立産業技術研究センター製品開発支援ラボ301
設立
2018年7月
代表取締役
新田 尚
事業内容
理化学機器の製造及び販売
研究用ソフトウェアの製造及び販売
試薬及び消耗品類の製造及び販売
医療機器の企画、開発、
設計、製造及び販売
前各号に関する保守サービス
細胞計測及び計測装置等に
関する共同研究
研究及び開発の受託
知的財産権の実施、使用、
利用許諾、維持及び管理
前各号に附帯又は関連する
一切の業務
ACCESS
〒135-0064
東京都江東区⻘海2-4-10
都立産業技術研究センター
製品開発支援ラボ301
ゆりかもめ「テレコムセンター」駅 徒歩3分
りんかい線「東京テレポート」駅 徒歩15分
※無料送迎バス5分(朝夕のみ) 無料送迎バス時刻表とバス乗り場のご案内
※都営バス海01 テレコムセンター駅前下車