シリーズAでジャフコおよびインキュベイトファンドより4億円の資金を調達しました。この資金を活用して、SHIGIをベースとしたAI医療機器の開発および事業化を推進し、2024年度中の販売開始を目指します。
製品開発の加速および会社の規模拡大に伴い、エンジニアや管理人材などの採用を拡大します。さらに本ラウンドの投資家であるジャフコから沼田朋子氏が当社の社外取締役に就任致しました。また、子宮頸がん向け製品の事業化を加速するため杉山裕子が6月1日付で細胞診プロダクトマネージャーに、アテローム血栓症の早期発見ソリューション開発を加速するために矢冨裕が4月1日付で学術顧問に就任しました。
詳細はプレスリリースをご参照ください。
今回の資金調達について、当社が複数のメディアに紹介されました。 (2024/6/20 11:00情報更新)
「顕微鏡の細胞画像をAIで解析するCYBO、約4億円の資金調達」
「CYBOが4億円調達 AI活用子宮頸がん検診機器、来年度投入へ」
「細胞解析プラットフォームで医療現場を変革。ユーザーの生の声に耳を傾け、最先端技術の実用化に挑む」
「子宮頸がん検診をAIで高速化、24年実用化目指す「CYBO」4億円調達」
「顕微鏡検査へのAI活用による病気の早期発見や治療の精密化を目指す「CYBO」が4億円調達」