シリーズAでジャフコおよびインキュベイトファンドより4億円の資金を調達しました。この資金を活用して、SHIGIをベースとしたAI医療機器の開発および事業化を推進し、2024年度中の販売開始を目指します。

製品開発の加速および会社の規模拡大に伴い、エンジニアや管理人材などの採用を拡大します。さらに本ラウンドの投資家であるジャフコから沼田朋子氏が当社の社外取締役に就任致しました。また、子宮頸がん向け製品の事業化を加速するため杉山裕子が6月1日付で細胞診プロダクトマネージャーに、アテローム血栓症の早期発見ソリューション開発を加速するために矢冨裕が4月1日付で学術顧問に就任しました。
詳細はプレスリリースをご参照ください。

今回の資金調達について、当社が複数のメディアに紹介されました。 (2024/6/20 11:00情報更新) 

  • 日本経済新聞(2023年6月13日付電子版)

「AI装置で子宮がん判定、年内に臨床試験へ CYBO」 

  • 日本経済新聞(2023年6月14日付朝刊13面/電子版) 

「子宮がん検査装置、臨床試験へ」

  • 日経バイオテク(2023年6月14日付電子版)

 「顕微鏡の細胞画像をAIで解析するCYBO、約4億円の資金調達」

  • 日刊工業新聞 (2023年6月14日付朝刊4面/電子版)

「CYBOが4億円調達 AI活用子宮頸がん検診機器、来年度投入へ」

  • & JAFCO POST(2023年6月14日電子版)

「細胞解析プラットフォームで医療現場を変革。ユーザーの生の声に耳を傾け、最先端技術の実用化に挑む」

  • Forbes JAPAN(2023年6月15日電子版)

「子宮頸がん検診をAIで高速化、24年実用化目指す「CYBO」4億円調達」

  • 創業手帳(2023年6月15日電子版)

「顕微鏡検査へのAI活用による病気の早期発見や治療の精密化を目指す「CYBO」が4億円調達」

  • KEPPLE(2023年6月20日電子版)

AIが実現する細胞検査の効率化、重病予防への新たな突破口